藤蔭会とは
玉手山学園の同じ学舎で学び育った仲間として、深い絆で結ばれたご縁を大切に、親睦を深め、後輩達が学ぶ母校の発展を願って集う、伝統ある同窓会です。
会長あいさつ

藤蔭会会員の皆様 新型コロナウイルスにもめげず、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。はじめてホームページでのおめもじでございます。藤蔭会会長 北村 幸でございます。
平成二十八年度から、お役をさせて頂ける喜びを感じつつ会長を務めさせていただいております。どうぞよろしくお願い致します。建学の精神「感恩」の御教えを基としながら、皆様方と力を合わせ、少しずつの歩みではありますが、前に向かって進み続けております。これも偏に皆様方のお力添えがあってこそと感謝申し上げます。
藤蔭会は、二年に一度、全会員対象の総会を開催しています。今年5月24日(日)に「同窓会創立75周年記念総会」を開催させていただく予定を立て、準備を進めて参りましたが、新型コロナウイルスの感染の影響で、やむなく中止せざるをえなくなりました。先ずは、延期を考えましたが、今の状況下では、いつ開催できるか見通しが立たず、今年度の総会の開催は中止とし、2年先の本来総会が開催される年令和4年(2022)5月22日に「同窓会創立75周年総会」を開催する事といたしました。何卒ご理解の上、ご了承くださいますようお願い致します。楽しいイベント、記念品等も準備いたしております。詳しくはお手元に届く会報をご覧いただき、皆様お誘い合わせの上、お揃いでご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。又、学校の文化祭の日に、卒業後50年のお祝いを、50年前に卒業された方をお招きして「50年の集い」をさせて頂いています。毎年大勢の方が母校を訪れ、久しぶりに交友を温めることが出来、懐かしさと共に、学校の素晴らしい発展に触れることができたと、とても喜んでくださっております。
我が母校は、教育内容は言うまでもなく、より充実した学校運営に、理事長様始め、教職員の皆様方が一丸となって、多方面において努力され、素晴らしい躍進を遂げておられます。学舎も新しくなり、恵まれた環境の中で、生徒達は充実した生活を送っています。会員一人一人が、母校へ心のこもったお気持を寄せていただくことで学校は、益々発展していくのではないでしょうか。
これからも温かいご支援とご協力をよろしくお願い致します。皆様方、共に手を携えあって歩み続けていきましょう。
藤蔭会会則
第1章 総則
第1条 | 本会は、藤蔭会と称し事務所を母校内に置く。 |
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第2条 | 本会は、会員相互の親睦を図り、互いに知徳を磨き、人格の向上を計り母校と連携し社会の発展に寄与することを目的とする。 |
第2章 会員
第3条 | 本会は、次の会員で組織する。
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第3章 役員
第4条 | 本会は、次の役員を置く。
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第4章 役員の任務
第5条 | 本会役員の任務は、次の通りとする。
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第5章 役員の選出並に任期
第6条 | 第4条3号乃至7号役員は、総会において出席者の過半数の賛成により選出し、その任期は2年とする。 但し再任を妨げない。 |
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第7条 | 役員に欠員が生じた場合は、役員会で選出し会長が委嘱する。委嘱された役員の任期は、前任者の残任期間とする。 |
第6章 事業
第8条 | 本会は、その目的を達するため次の事業を行う。
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第7章 会計
第9条 | 本会の経費は、入会金、利子、その他の収入をもってあてる。 |
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第10条 | 正会員及び客員は、入会金10,000円を入会時に納入するものとする。 |
第11条 | 本会予算は役員会においてこれを定め、決算と共に報告する。 |
第12条 | 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとする。 |
第13条 | 本会則は、総出席者の三分の二以上の賛成により改正することができる。 |
附則
本会則一部修正は、昭和63年5月22日より施行する。
本会則一部修正は、平成23年4月1日より施行する。
本会則は平成28年5月整理・確認する。
本会則一部修正は、は平成30年1月1日より施行する。