教育内容education

卒業生メッセージ

01

関西大学株式会社リクルート

生徒の声にしっかりと耳を傾けてくれる先生方が多いので、3年生の体育祭で今までなかった『各学年ごとの応援団を作って欲しい』と依頼しました。仲間や先生方の支えにより、実現させることに成功し、私は応援団の副団長として、応援団の構成や団旗、創作ダンスを作り上げました。この経験から物事を一から企画提案し、実現させていくような仕事を希望し、今の職に就きました。日々コンサルタントとして、クライアントに企画提案し、実績を残す事で仕事のやり甲斐を感じています。今の仕事を志すようになったのは間違いなく関西福祉科学大学高等学校での経験あってのことだと思います。
山原 千歩(大阪市立高倉中学校)
02

関西女子短期大学歯科医院 歯科衛生士

私は卒業後の進路について悩んでいた時、同じ敷地内にある併設短大の歯科衛生学科の施設へ歯科検診に行きました。そこで検診して下さった学生さんの姿に憧れて歯科衛生士を目指すようになりました。進学した短大では実習も多く、医療従事者の1人として技術だけではなく、患者さんへの気配りや声のかけ方など、人として大切なことも学ぶ事ができました。仲間と励まし合いながら国家試験に合格した経験は私の宝物です。
松尾 望未(大和郡山市立郡山南中学校)
03

びわこ成蹊スポーツ大学東近江行政組合消防本部 消防士

バスケットボール部ではキャプテンとしてチームをまとめるとともに自分の技術向上にも取り組みました。簡単ではなかったですが、努力を重ねて乗り越えられました。大学在籍時も消防士として勤務する今も、高校の時のそれらの経験が活かされています。「自分のすべての基礎は高校生活にあり」。関西福祉科学大学高校での貴重な3年間に感謝しています。
西井 亮太(八尾市立南高安中学校)
04

早稲田大学スタイレム瀧定大阪 株式会社

私は高校生活で「積極性」を学びました。わからない事や興味を持った事に関して、自ら進んで聞く・調べるという事を積極的に行っていました。「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を先生にかけていただき、そこから自分の中での意識が変わりました。これは今の社会人生活でも意識しており、自分で考えてわからない事は、自分なりの仮説を立てた上で質問する事で質問の質も徐々に上がっていきます。皆様にも是非意識して高校生活を送ってほしいです。
小坂 怜亜(履正社学園豊中中学校)
05

関西福祉科学大学近畿大学奈良病院 理学療法士

高校時代に途中であきらめないことを勉強・部活動・学校行事を通じて身につけることができました。大学時代は同じ目標を持つ友人と支え合いながら進んできましたが、同じ敷地内に高校の先生がいるので悩んだときはいつも相談に乗ってもらいました。現在は、これまでとは違い自ら進んで学ぶ姿勢が求められています。医療は日々進化しています。自分自身も進化をとめずに努力を続け、患者様に対して最善の治療のお手伝いをするという自らの夢を形にしたいと思っています。
内賀嶋 優希(八尾市立上之島中学校)
06

龍谷大学奈良県警察 警察官

私は日本拳法部に所属し、仲間と共に日々切磋琢磨して3年間過ごしました。また、勉強や部活動のみならず、通学路の清掃を行うボランティア活動などにも積極的に参加し、振り返れば本当に充実した高校生活を過ごしていたと思います。3年間で得た知識や経験を活かし、今では高校生の頃から憧れていた警察官の仕事に就き、日々県民の安心安全を守る仕事をしています。なりたいものになるため、文武両道を目指したい人にとって、関西福祉科学大学高等学校は良き環境だと思います。
林 未紅(田原本町立田原本中学校)