先生メッセージ
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植田 智史(国語科 進路指導部部長)
日々の生活を大切なものに
「自らの手で調べ、自らの頭で考える」私がもっとも大切にしている目標で、様々な活動の指針となっています。何事にもあきらめることなく、積極的に取り組むことの出来る人間の育成を目指します。私は休日に将棋を楽しんでいます。将棋はごまかしがきかないゲームです。先人の知恵を調べ尽くし、自分の頭で応用発展させていく。趣味として楽しむと同時に、教育活動にも活かしています。
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堀 恵理香(理科 特別進学Ⅱコース担任)
探究心を育てる
私が教員として大切にしている言葉です。探究心とは、物事について深い知識を身に付けたり、物事の本質を明らかにして理解を深めたりしようとする気持ちのことです。探究心はあらゆる仕事で活かすことのできる力です。授業や行事、課外活動を通して、身の回りの現象に疑問を持ち、課題を発見し、その課題を解決する力を育み、社会で活躍できる人になってほしいです。
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中村 有稀(地歴公民科 進学コース担任)
積極性を引き出し社会で役立てる
私は生徒たちが学校生活を全力で楽しみ、その中で目標や夢を見つけられるようにとの思いで、日々の教育活動をしています。特に進学コースでは、総合探究の時間を使って、社会で必要な力を身につけ、卒業後の進路や将来の夢を見つけられるように様々なことを取り組んでいます。人は夢があるとどんなことでも頑張ることができます。私自身も夢に向かって、くじけそうになってもなんとか乗り越え、教員になる夢を叶えることができました。一緒に目標を見つけ、それに向かって頑張りましょう!
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山口 翔太(保健体育科 サッカー部顧問)
意志ある者に道は拓ける
私は体育の授業で生徒一人ひとりが自分の目標を持てるように日々指導しています。運動が得意な子も苦手な子も自分自身の目標を立てることで、「こんなふうになりたい」という「意志」を持ち、一生懸命頑張る力をつけてほしいと思っています。授業だけではなく、クラブ活動や生徒会活動の中でも「やる気」を引き出し、色々なことに挑戦し、自立することを期待して生徒と向き合っています。