日本拳法部が7月29日(土)~30日(日)、福岡県飯塚市で行われた
【第68回全国高等学校日本拳法選手権大会】に出場し、以下の結果を残しました。
男子団体 優 勝(2年連続5回目、夏・春・夏と3季連続優勝)
最優秀選手=下村翔真(1年)
男子個人 優 勝=土屋泰生(3年)(2年連続、夏・春・夏と3季連続優勝)
準優勝=小浜守哉(2年)
男子団体戦は昨年度優勝校として第1シードで出場し、準決勝戦では初芝立命館高等学校(大阪府)に
4-1、決勝戦では大阪商業大学堺高等学校(大阪府)に3-2で勝利し、2年連続5回目の選手権大会優勝となった。
なお、最優秀選手には今大会が公式戦初出場となった1年の下村が選出された。
女子団体戦は桜丘高等学校(愛知県)に代表者戦までもつれこむも初戦で敗退した。
男子個人戦は連続優勝を狙う主将の土屋と世代No1の小浜が決勝戦まで進出し、同門対決となったが、
土屋が先輩の意地を見せて優勝。 他の部員も健闘したが、入賞とはならなかった。
遠方での試合で疲れが残る中ではあったが、春の全国大会では今大会達成できなかった団体戦のアベック優勝を成し遂げるため
帰阪後、1日だけ休みをとり合宿に入った。 今後も高いモチベーションを保ち続け、日々の稽古に励みたい。
団体戦で優勝した男子を中心に部員全員で撮影
マネージャーもしっかりと部員を支えてくれました
個人優勝を果たした土屋(右)と準優勝の小浜(左)