日本拳法部が8月6日(土)~7日(日)、愛知県にて行われた
【第67回全国高等学校日本拳法選手権】に出場し、以下の結果を残しました。
・男子団体 優 勝(4年ぶり4回目)(春・夏連続優勝)
最優秀選手=宮澤侑里(3年)
・男子個人 優 勝 土屋泰生(2年)(昨年の兄に続き兄弟で連続優勝)
第3位 宮澤侑里(3年)
・女子個人 第3位 川合唯津子(1年)
男子団体戦はシード校として2回戦から出場し、順調に勝ち進み、準決勝戦では大阪商業大学堺高等学校に2-1、
決勝戦は桜丘高等学校に3-1と勝利し、4年ぶり4回目の選手権大会制覇となった。
なお、最優秀選手には主将の宮澤が選出された。
男子個人戦は団体戦でも活躍を見せた土屋が前回大会の兄(賢生)に続いて兄弟で連続優勝。
主将の宮澤も第3位に入賞。
女子個人戦は1年生ながら川合が第3位と大健闘した。
目標であった団体戦のアベック優勝とはならなかったものの、試合に出場した部員がそれぞれ持ち味を出せた
良い大会であった。 来月には新チームでの大会も控えており、大会終了後も休みなく練習に励んでいる。
今大会においても応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、温かい声援を送り、日々支えてくださった先生方
本当にありがとうございました。