日本拳法部が３月２３日（木）～２４日（金）、大阪市修道館にて行われた

【第２７回全国高等学校日本拳法選抜大会】に出場し、以下の結果を残しました。

　・男子団体　優勝（２年連続４回目）（春・夏・春の３季連続）

　　　　　　　最優秀選手＝土屋（２年）

　・女子団体　優勝（２年ぶり２回目）

　　　　　　　最優秀選手＝大川（２年）

　・男子個人　優勝　土屋（２年）（夏・春の２季連続）

　　　　　　　第３位　東屋（２年）・小浜（１年）

　　　　　　　第５位　山田（２年）

　・女子個人　準優勝　大川（２年）

　　　　　　　第５位　川合（１年）

男子団体戦はシード校として２回戦から出場し、順調に勝ち進み、準決勝戦では桜丘高等学校（愛知県）に３－２、

決勝戦は大阪商業大学堺高等学校（大阪府）に３－２と勝利し、２年連続４回目の選抜大会制覇となった。

なお、最優秀選手には主将の土屋が選出された。

女子団体戦はトーナメントで激戦区に入り、準決勝戦では前年度優勝校の大阪商業大学堺高等学校（大阪府）に２－０、

決勝戦は藤ノ花女子高等学校（愛知県）に２－１と勝利し、２年ぶり２回目の選抜大会制覇となった。

なお、最優秀選手には主将の大川が選出された。

男子個人戦では主将の土屋が昨年の夏の選手権に続いて優勝、準決勝戦で土屋との同門対決となった東屋が第３位、

１年生の小浜も第３位と大健闘、山田が第５位と意地を見せた。

女子個人戦では主将の大川が準優勝、１年生の川合も第５位と、夏の選手権に続いて主力の２人が結果を残した。

今大会で創部してからの目標であった団体戦男女優勝が達成された。

これまで様々な記録を残してきたOBOGも喜んでくれるであろうと思います。

平日という中で応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、温かい声援を送り、日々支えてくださった先生方

本当にありがとうございました。

　　　　　　団体戦で優勝した部員（マネージャーも頑張ってくれました）

　　　　入賞した６名の部員（左上から大川・川合、左下から小浜・山田・土屋・東屋）