6月1日(金)午後から保育進学コースの2年生が上本町にある聖バルナバ病院において、「思春期教室」に参加してきました。
妊産婦体験服を着用し、起き上がれないことに、「ママが、毎日起きていたことがすごい!」など自分の母親を思いながら体験をしていました。
実物の胎盤をビニール袋にの上から触れさせていただいたり、新生児室で実際に生まれたての赤ちゃんを見せていただきました。
また、「虐待死の増加」のお話やDVD「生まれる」を視聴し、涙しながら「私たちが子どもたちを守る!」と、ますます保育士への夢を実現させたくなった様子でした。