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学生生活

理事長より保護者・生徒・学園関係者の皆様へ    COVID-19

2020/08/06

学生生活


1学期終業式での校長からの講話で,生徒全員に配布された文書です

 

玉手山学園 教職員のみなさまへ

           学生・生徒・園児のみなさまへ

 

コロナに向き合い そして 教育・学修を(できる方法を)

 

教育・学修とコロナ対策を併行  自分の周りにコロナウイルスは“いる !”

 今、人類は新型コロナウイルスと向き合いながら、豊かに生き続けるための社会活動を続けています。(人類の歴史はウイルスとの戦い、克服) 今春の「“ 3  密 ”低減 学園内への入構制限 遠隔教育」に始まり、学園構成員(学生・生徒・園児、教職員 以下“学園の仲間”と称す)も、誰もが未経験の“コロナ制限”をよく受け入れてくれています(今も継続中)。みなさまのご理解・ご協力のおかげで、玉手山学園は「教育・学修とコロナ対策」を併行させ得ています。 「感恩」

 玉手山学園が、元気であり続けるために、次のことをご理解いただき、協同・実践をお願いいたします。

 

  1.  1.自衛(他衛)の当事者意識を高めて学内外で実践 マスク、手洗い、消毒はもちろん…

  “3密(密閉 密集 密接)”を低減 学園の仲間およそ5,000人の一人一人が意識・実践

    授業中はよく意識して実践できている 

     自由時間は“たまに赤信号” (局所的“3密”発生 自ら気づき自ら離れる!)

  自分の周りにコロナウイルスは “いる!” “もらわない!” 自衛(自分を守る)

  自分も感染者(全く無症状だけど)かもしれない 他衛(他人を守る) 自分を守れば他人も守れる

 

  1.  2.感染者(濃厚接触者含む)の人権を守る(偏見をもたない)(今 自分は感染していないだけ) 

   感染者は学園全体で守る!   感染者の“元気”復活を応援する

 

  1.  3.対面教育活動(授業、クラブ活動等)を大切にする(守り抜く)

  学園の仲間が感染しないことが求められる

     感染者が出れば、対面教育活動は“一定期間 制限”される(入構制限等)

 

  1.  4.コロナ第2,3波に備える 対面教育活動は続ける(ゼロにしない) 併行して 遠隔教育・学修

  遠隔(online)教育・学修に慣れる(同時(Real time)双方向交信含む)

 

 

 

 

 

 

 

令和2年8月1日

学校法人 玉 手 山 学 園

関西福祉科学大学

関西女子短期大学

関西福祉科学大学高等学校 

認定こども園 関西女子短期大学附属幼稚園

                                            法人本部