1学期終業式での校長からの講話で,生徒全員に配布された文書です
玉手山学園 教職員のみなさまへ
学生・生徒・園児のみなさまへ
コロナに向き合い そして 教育・学修を(できる方法を)
教育・学修とコロナ対策を併行 自分の周りにコロナウイルスは“いる !”
今、人類は新型コロナウイルスと向き合いながら、豊かに生き続けるための社会活動を続けています。(人類の歴史はウイルスとの戦い、克服) 今春の「“ 3 密 ”低減 学園内への入構制限 遠隔教育」に始まり、学園構成員(学生・生徒・園児、教職員 以下“学園の仲間”と称す)も、誰もが未経験の“コロナ制限”をよく受け入れてくれています(今も継続中)。みなさまのご理解・ご協力のおかげで、玉手山学園は「教育・学修とコロナ対策」を併行させ得ています。 「感恩」
玉手山学園が、元気であり続けるために、次のことをご理解いただき、協同・実践をお願いいたします。
- 1.自衛(他衛)の当事者意識を高めて学内外で実践 マスク、手洗い、消毒はもちろん…
“3密(密閉 密集 密接)”を低減 学園の仲間およそ5,000人の一人一人が意識・実践
授業中はよく意識して実践できている
自由時間は“たまに赤信号” (局所的“3密”発生 自ら気づき自ら離れる!)
自分の周りにコロナウイルスは “いる!” “もらわない!” 自衛(自分を守る)
自分も感染者(全く無症状だけど)かもしれない 他衛(他人を守る) 自分を守れば他人も守れる
- 2.感染者(濃厚接触者含む)の人権を守る(偏見をもたない)(今 自分は感染していないだけ)
感染者は学園全体で守る! 感染者の“元気”復活を応援する
- 3.対面教育活動(授業、クラブ活動等)を大切にする(守り抜く)
学園の仲間が感染しないことが求められる
感染者が出れば、対面教育活動は“一定期間 制限”される(入構制限等)
- 4.コロナ第2,3波に備える 対面教育活動は続ける(ゼロにしない) 併行して 遠隔教育・学修
遠隔(online)教育・学修に慣れる(同時(Real time)双方向交信含む)
令和2年8月1日
学校法人 玉 手 山 学 園
関西福祉科学大学
関西女子短期大学
関西福祉科学大学高等学校
認定こども園 関西女子短期大学附属幼稚園
法人本部