日本拳法部が７月２９日・３０日に行われました全国高等学校日本拳法選手権大会に出場しました。

男子団体戦　準優勝　優秀選手＝新垣颯太（３年）
女子団体戦　第３位　優秀選手＝大川桜弥（２年）
• 男子個人戦　優　勝　新垣颯太（３年）

女子個人戦　準優勝　中馬里菜（３年）

　　　　　　第３位　大川桜弥（２年）

男子団体戦は決勝で桜丘高校（愛知県）に惨敗し、全国大会（春・夏）の連続優勝は４季連続で途切れた。 女子団体戦は準決勝で優勝校の大阪高校（大阪府）に敗れ、悲願の初優勝はならなかった。

２日目の個人戦では１６名の出場生徒がベストを尽くし、男女３名が入賞した。 男子優勝を果たした新垣颯太（３年）は【春の全国・西日本・夏の全国】と主要大会すべての個人戦で 優勝する偉業を成し遂げた。次は高校生として最後の試合となる総合選手権（９月）での優勝を狙う。

遠方にも関わらず、保護者の方々も多く応援に駆け付けて下さいました。 今後も感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるよう鍛錬を重ねたいと思います。