2019 日本拳法総合選手権大会(9.22)
高校男子 優 勝=新垣(3年)
準優勝=野村(3年)
高校女子 第4位=大川(2年)
成年男子 優 勝=木村(31年度卒業)
第3位=冨永(31年度卒業)
3年生としては高校最後の試合となる総合選手権大会で、1年次からレギュラーと
して活躍してきた2人(新垣・野村)が決勝へ進出しました。
延長戦の末、新垣が勝利し優勝。 これで新垣は全国選抜・西日本・全国選手権を
含めて主要大会の個人戦全てで優勝するという偉業を成し遂げたこととなりました。
また、同日実施された成年の部においては、昨年卒業したOBが活躍を見せてくれま
した。高校時代も団体戦・個人戦ともに輝かしい成績を修めた2人は、木村が優勝
冨永が第3位と素晴らしい結果を残しました。
総合選手権大会の成人の部で入賞者が出たのは本校拳法部としては初めてのことで
まだ1回生の彼らは後輩たちの憧れの存在として今後も活躍してくれると期待して
います。